春を飛び越えそうな天候。屋外メダカの飼育を本格化したい
気温 10/22℃ おおむね曇り
4月下旬~5月初旬の陽気に、日本中が驚き
3月初めの投稿で、最近は好天気と書いています。
それから約20日間経過していますが、天気予報のとおり「寒気がときどき訪れる」といった日々もありましたが総じて暖冬でした。
確かに降雪がありましたが、薄らと積もった程度で春が間近といった気候が印象的でしたね。

かなり画質を落としたので、雪に薄緑が・・・残念(涙)。
投稿に、かなり間隔が空いてしまいました。
この暖かい天候が続くと、屋外のメダカ水槽を、本格的に春仕様の準備をしなくてはいけないと思っています。
屋外のメダカ水槽の近くにある水道の利用するために、冬期間は水道栓を止水バルブを閉めていました。
当然ながら、水道管に残っている水道水が凍結によって破裂することを防ぐためのカバー(自分でナイロンを巻いていました)を取り巻いています。
現在は、そのカバーを取り除いて使用できるようにしました。
好天気・高気温に、メダカの動きにも変化が・・・
屋外のメダカたちは、数日前から水面で泳いでいる状態が多くなっていますが、近づく人影に気付くと逃げるように潜りました(朝夕の水温が、かなり低いのです)。


しかし、昨日・今日の様子は全く違っています。
餌をわずかに与え始めたのですが、近づいても気にしていない感じで水面上部を遊泳しています。
あきらかに水温上昇が、メダカたちの行動に変化をもたらしていることに、大きな喜びを感じさせてくれているのです。

水温が低い状況が続いているときは、飼育水を揺らすことができないこともあり、飼育水追加はしていませんでした。
プラスチック製の水槽なのですが、水位はかなり低くなっていました(いつもの、約6~70%)。
気温・水温が上昇していることもあり、ブラックスワローメダカの水槽に飼育水を追加しました。
水槽上端から約10㎝ほど低い水位にしていましたが、先に述べたような状態でしたので、今回は水槽の上端まで追加をしています。
理由としては、元の飼育水にそのまま追加するということですから、交換といった方法ではありません。
ただ、かなり減少した水量をそのままに、水槽容器から溢れるようにして目一杯の飼育水追加を行っています。
そうすることで、僅かに給餌したときの食べ残しや、一冬期間に浮かんでいるゴミを取り除く意図がありました。
心配なのは、かなりの量を追加したので、水槽内の環境変化が大きくなったことです。
しばらくはメダカの様子を見るしか無いのですが、私には不調になったメダカを回復させることが苦手なので、そうならないようにと願っている次第です。